「登山を始めたいけど、装備をちゃんと揃えると10万円以上かかりそう…」と感じていませんか?
実際には、必要なものを見極めて選べば、登山靴からザック、レインウェアまで一式を5万円以内で揃えることも十分可能です。台湾・合歓山(標高3,000m近く)や国内の山を、装備にお金をかけすぎずに登ってきた経験から、最低限そろえるべき装備と、費用を抑えるコツをまとめます。
おすすめ商品 早見表
この記事で紹介する商品の価格とリンクをまとめました。詳しい紹介は各見出しへ。
| カテゴリ | 商品名 | 価格目安 | 購入リンク |
|---|---|---|---|
| 登山靴 | キャラバン C1_02S | 15,840円 | Amazon / 楽天 |
| ザック(格安) | Naturehike 25/30L | 12,990円 | 楽天 |
| ザック(標準) | マムート リチウム30 | 16,014円 | Amazon / 楽天 |
| レインウェア | 耐水圧20,000mm 上下セット | 3,990円〜 | Amazon / 楽天 |
| ヘッドライト | Black Diamond スポット | 8,470円 | Amazon / 楽天 |
| トレッキングポール | アルミ2本セット | 3,980円 | Amazon / 楽天 |
この記事で分かること
- 登山初心者がまず揃えるべき装備の全リスト
- 各アイテムの「格安構成」と「標準構成」の価格目安
- ワークマンや型落ち品、レンタルを使って費用を抑えるコツ
- 実際にいくらで揃えられるか、合計シミュレーション
登山装備リスト:カテゴリ別の目安価格
まずは日帰り〜1泊程度の登山を想定した、基本装備の一覧です。「格安構成」は費用を最優先にした場合、「標準構成」はある程度の性能・耐久性を重視した場合の目安です。
| カテゴリ | 格安構成の目安 | 標準構成の目安 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 登山靴(トレッキングシューズ) | 5,000〜8,000円 | 12,000〜20,000円 | 足首をサポートするミドルカット以上を選ぶ |
| ザック(30L前後) | 4,000〜6,000円 | 10,000〜15,000円 | 雨カバー付きだと安心 |
| レインウェア(上下セパレート) | 5,000〜8,000円 | 15,000円〜 | 防水性能の高さが命を守る。ここは妥協しにくい |
| 防寒着(インナーダウン等) | 3,000〜5,000円 | 8,000〜15,000円 | ユニクロのウルトラライトダウンで代用可 |
| ヘッドライト | 1,500〜2,500円 | 3,000〜5,000円 | 日帰りでも必ず携行 |
| トレッキングポール | 2,000〜3,000円 | 5,000〜10,000円 | 膝への負担軽減。任意だが初心者ほど恩恵大 |
| 水筒・行動食 | 1,000〜2,000円 | – | 100均のボトル+コンビニ食品で十分 |
| 地図・コンパス/登山アプリ | 0〜1,000円 | – | スマホアプリ(YAMAP等)の無料版で代用可 |
| ファーストエイドキット | 1,000〜1,500円 | – | 絆創膏・テーピング・常備薬程度で十分 |
格安構成の合計目安:約23,000〜37,000円。ここに靴下・帽子・サングラスなどの小物を足しても、5万円以内には十分収まります。
おすすめの登山靴:キャラバン C1_02S
初心者向けミドルカットの定番として人気なのが、キャラバンの「C1_02S」です。指先まわりにゆとりのある設計で、はじめて登山靴を履く方でも違和感なく使えます。
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おすすめのザック:Naturehike バックパック 25/30L
軽量で撥水性もあり、価格を抑えつつ日帰り〜1泊登山に対応できる容量です。
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標準構成でしっかり選ぶなら:マムート リチウム30
軽さ・背負い心地・信頼性のバランスが良く、初心者が選んで失敗しにくい定番モデルです。長く使いたい方はこちらもおすすめです。
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おすすめのレインウェア:耐水圧20,000mmの上下セット
先述の通り、レインウェアは耐水圧20,000mm以上のものを選ぶのが安心です。上下セットで手頃な価格帯のモデルを紹介します。
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▶ Amazonで見る:耐水圧20,000mm レインウェア 上下セット
おすすめのヘッドライト:Black Diamond スポット
光量・持続時間のバランスが良く、コストパフォーマンスの高い定番モデルです。
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▶ Amazonで見る:Black Diamond スポット
おすすめのトレッキングポール:アルミ製2本セット
コスパを重視するならアルミ素材が丈夫で安く、初心者にもおすすめです。
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▶ Amazonで見る:BISINNA トレッキングポール 2本セット
費用を抑える3つのコツ
レインウェアや防寒着など、ワークマン(WORKMAN)の作業着・アウトドアラインは登山用と遜色ない性能で価格が抑えられていることが多く、初心者の最初の1着として非常に相性が良いです。実際に使ってみて「もっと良いものが欲しい」と思ってから買い替えても遅くありません。
登山靴やザックは型落ちモデルでも機能面はほぼ変わらないことが多いです。シーズンオフのセールやアウトレットモールを狙うと、標準構成レベルの品質を格安構成に近い価格で手に入れられます。
「まだ何回登るか分からない」という段階なら、登山靴やレインウェアのレンタルサービスを使うのも手です。最初の1〜2回はレンタルで試し、続けると決めてから購入することで、無駄な出費を避けられます。悪天候やキャンセル時も全額返金に対応しているサービスもあるので、初めての登山ほど活用しやすい方法です。
実際の予算シミュレーション
初めて日帰り登山に挑戦する場合の、現実的な予算例です。
- 格安構成フル装備:約25,000〜35,000円
- +トレッキングポール・小物類:約5,000円
- 合計:3〜4万円程度で、安全性を確保した装備一式が揃う
「まずは低山の日帰り登山から」という場合は、防寒着やトレッキングポールを後回しにして、登山靴・ザック・レインウェアの3点だけ先に揃えるのも現実的な選択です。この3点だけなら1万5千円前後から始められます。
まとめ
登山装備は、必要なものと妥協できるものを見極めれば、初心者でも5万円以内、うまく組み合わせれば3〜4万円程度で一式揃えられます。
✓ レインウェアだけは防水性能を妥協しない
✓ ワークマンや型落ち品を積極的に活用する
✓ 使用頻度が低いうちはレンタルも選択肢に入れる
✓ 迷ったら「登山靴・ザック・レインウェア」の3点から揃え始める
装備が揃ったら、まずは近場の低山から挑戦してみましょう。次は、実際に福岡から遠征した登山記録(台湾・合歓山登山の記事、四国・石鎚山&剣山登山の記事など)もあわせて参考にしてみてください。

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